一宮市貴船のK邸外構造園工事ですが、既設ブロック塀から歩道から高さ30㎝~40㎝は土留めとして残したあとの補修を行います。庭石撤去で使用した16tラフタークレーンの足を設置するために部分的にコンクリート擁壁を取り壊した部分の補修からスタートです。ずれないように型枠をあてて固定し、差筋アンカーを打ち、コンクリート打設。天端もガタガタなので貫板で型枠をし、モルタル補修を行います。まずは作業の流れ上、天端と庭側側面の補修をモルタルで薄く補修を行いました。歩道側は保安設備のパネルを外してから最終的に補修を行います。外構工事やエクステリア工事よりも土木工事に近い作業です。この後は、人工のウッドデッキを設置。レンガ目地を行い、コンクリート打設を行います。