あま市の佐藤醸造株式会社様(七宝みそ)から名古屋市昭和区のアパート樹木剪定のご依頼をいただきました。数年間剪定されていなかった状態でカシやキンモクセイが勢いよく成長しておりました。
名古屋の学生街でもあり、アパートの住民のためにも今回なるべく強剪定で枝を抜いて、かつ見栄えのよい状態で仕上げるように心がけました。
夏の剪定ということもあり、やはりスズメバチの巣があり弊社従業員2名が刺されましたが、現場は無事に終わりました。
一般的に強剪定するのは根が動きだす3月~5月頃がよいと言われています。
強剪定するには真夏でしたが、建物の北側植栽(半日日陰)ということもあり作業を行いました。ぶつ切りにするのではなく、枝透かしをすることで木への負担も少なく済みます。