6月29日付の中日新聞尾張版に西五城神明社の神木について記事が掲載されました。5月に枯枝のみ一時枝下ろしを行いました。そして6月23日に5tクレーンを使用し枝・幹の伐採をしました。神木としても素晴らしいエノキを伐採するのは、非常に心苦しいのですが、万が一台風等で倒れて建物を傷つけてはいけないという判断で伐採する事になりました。新聞の記事を読むと「安産の神木」として崇められていたようです。怪我・事故なく無事終えることができてホッとしています。